最近、ミニマリストやシンプルライフの本を読んでるうちに、
”ミニマムな居住空間ってあったよなあ”と思って、
本棚からこの本を取ってきました。4人で1階9坪、2階6坪の家を建てる話です。
建築界では有名な、最小限住居を再現したものです。
ものを減らして、ライフスタイルを改めたら、このくらいの空間で十分生活できるのです。昔読んだときも感心しましたが、今はより身近に感じます。
今住んでいる家はずっと広いですが、考え方は参考にしたいと思っています。
今日は、ミニマムな釣り具です。
子どもに釣りをさせるのに、長い竿だとすぐに引っ掛けるので、短い竿を買いました。でも、これが使い勝手が良くて一番使っています。小川でオイカワ、このへんではハヤと言いますが、を釣るのに丁度いいのです。
最初に買ったのが右の竿で、左は自転車やトレッキングでも釣れるように、仕舞寸法の短いのを買いました。
道具はこれだけです。丸いプラケースに餌を入れます。あとは、糸、針、ハサミ、ガン玉、とがらし浮きです。脈釣りの時はウキを外すだけです。
昔は、釣りはフナに始まりフナに終わる、と言いました。いま、フナは減ってきて、あまり一般的ではないですね。
オイカワ(ハヤ)と遊んでるのが楽しくなってきました。子供の頃も同じような仕掛けで釣っていたのを思い出します。最後はこれなんかなあ?
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