今日も雨が降ったり止んだりでした。
まだウルトラのダメージがかなり残ってて、動くのが辛いです。
雨も降ってるし、晴耕雨読と決め込みました。
とにかく仕組み化、2周目読み終わりました。
識学、ネットでは賛否両論ありますが、一般的な営利企業ならこのマネジメントで良い気がします。ルール化、数値化、適切な権限と評価。どれも必要と思います。
ただ、そうじゃない組織で何処まで運用するのか?
コミュニティや家族は、属人化が許される、と書かれてましたが、人が集まったら組織なので、ある程度のマネジメントは必要と思います。(ゆるくなる、とは思いますが)
でも、識学のマネジメントをそのまま運用するのは難しいです。
この本の最後に、感情と存在意義(承認欲求)について書かれてましたが、この2つの取り扱いが、属人化の許される組織では難しいです。
識学でも、まだ答えは見つかってないようで、識学メソッドと相性の悪そうな会社との実証実験を行っているみたいです。
まあ、ルール化(あまりキツキツでない)は必要かな?と個人的には思います。評価とか権限が難しい。
たとえ家族といえど、経営理念のような目標があるはずです。それに向かって成長することも大切だと思います。それなら識学メソッドは使えるはず、と思うのですが・・・。ゆるく使っていけばいいのかなあ?
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